息子の保育園⑥
長男は9月からはプライマリースクール(日本の小学校のようなものです)に進級するため、
ナーサリーに通うのも終わりが近づいてきました。
(有難いことに、息子の通うナーサリーは八月も空いているので、息子は八月も通わせる予定です。
でも、ほとんどの子供たちはお休みをするそうなので、お友達全員と遊べるのも残りわずか。)
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入園当初はまったく英語が喋れず、
性格が最初は大人しめ(慣れるまでに時間のかかる)タイプなので、
一日中黙っていたり、一人でいる時も多々あったそうです。
泣きながらナーサリーに行く日もあり、
親としても心配で仕方ない時もありました。
そんな息子にずっと寄り添ってくださった先生たち。
毎日、良いことも悪いことも、その日にあった出来事を先生から教えていただき、
息子の成長を共に一喜一憂してくださいました。
通い始めて2年近く経つ今では、英語もある程度は話せるようになり、
沢山のお友達に囲まれて毎日とても楽しそうです。
息子は、「あ〜、今日もワニさん保育園(ナーサリーのロゴがワニ🐊)、たのしかったぁ!」と言ったり、仲良しのお友達のお話しをたくさんしてくれたりと、私たちを安心させてくれます😌
朝の9時から夕方5時まで、
存分に先生たちの愛情を受け、
お友達とも楽しい時間を過ごし、
息子は本当にナーサリーに恵まれたなと、
感謝の気持ちでいっぱいです。
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息子なりに「先生やお友達とはもうすぐお別れをするんだ」と分かっているようですが、
まだまだ本当ところはピンときていない様子です。
先生方とのお別れは私もすごく寂しいですが、
これまで息子にしていただいたことに感謝して、
次のステップに進む息子を応援していきたいと思います📣 がんばれ〜🚩🚩
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会うは別れの始めといいますが、
人生ってきっとその繰り返しなんですよね。
私自身、社会に出てからはそれほど出会いや別れをしてきませんでしたので、
この別れの寂しさが、久しぶりに心にグサっときています😭