Day 5 の続きです。
予定より15分程度遅れて寝台列車が到着🚄
待ってました!と、義父と長男。
カメラを構えて撮影大会📸
私は(義母ともちろん、こどもたちも)
人生初!の寝台列車。
まず乗った感想は、せまっ!😱
日本で寝台列車に乗り慣れてる義父は、
「こんな古い型は、日本ではもうないよ〜」と。
↑そんなことは関係なく、
長男は寝台列車に乗れて、満面の笑み☺︎
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一部屋に3段ベットが2セット(六人部屋)ありましたが、
それぞれの天井が低いので、どこで寝ても、
上半身を起こして座ることができません。
つまり、ベッドに入ると水が飲めない、
それどころか、ベッドへの出入りが一苦労 😅
ベッドの幅も狭く、枕ひとつギリギリ乗るくらい。
「体格の良いヨーロッパの方たちは寝れるのかしら?」と、義母がしきりに心配していました。
眠たい〜、早く寝たい〜という次男をあやしながら、
ベッドに梯子をかけたり、はずしたり、
荷物をまとめたり、シーツをひいたり、
みんなでなんとか準備をすすめて、ようやく消灯。
すると、今度は車掌さんが回ってきて、
チケットの確認のためまた点灯💡
ベッドは狭いし、ずっと揺れるし、(電車なので当然)、
義父は早朝からライトを点けてガサゴソするし、更には消さずにどっかへ出てっちゃうしと、
次男がよく眠れなかったこともあり
私も熟睡なんてできず、、、浅い眠りのままで
Day 6を迎えます。
と、ここまで文句ばかりですが、
窓から流れる景色は美しかったです。
↑最上階に登れて喜ぶ子供達を見れて、
私も嬉しかったです。
朝食をたべながら、
さてそろそろ乗り換えかな?と、みんなで話していたところ、問題に気がついた夫。
乗っている列車が予定よりも進みが遅く、
乗り換え予定の列車に間に合わないかも!
なんと、予定よりも到着時間が三時間近く程度の遅れ!!😵
乗る予定の電車には、タッチの差で乗れませんでしたが、夫が電車会社に電話をして、
どうにか次の電車に乗れるように取り付けてくれました。(あちこちの部署をたらい回しにされたようで、ぐったりしてました😭)
とにかく電車にはのれたので、
ここから最終的目的地のストックホルムへと向かいます🚆
続きます。