ボンファイヤーとは、「(祝いの)焚き火」という意味です。←恥ずかしながら、こんな単語を知らなかった私は、日本のお盆に何かしらの関係があることだと思ってました😅
ちなみに、ガイフォークスは、人の名前です。
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1605年、ガイフォークスというカトリック信者が火薬で国王の暗殺を試みました。これは失敗に終わり、この事件を忘れないようにとのことで、イギリスでは毎年11月5日に花火大会があるとのことです。←参加している、IWG(International Wemens Group)というコミュニティで勉強しました✏️✏️
現代では、そんな歴史はあまり関係なく、みんなで花火大会を楽しもう!というイベントになっているとのことです🥳
↑ケンブリッジのHPからの参考画像
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二週間くらい前から、あちこちで花火がパンパンと上がってました☆大人が各自で打ち上げて遊んだり、ボンファイヤーナイト直前の土日には大きな花火大会もあり、この時期は毎日のように花火の音がしていました🎇スーパーでも花火が売ってましたよ〜。
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ケンブリッジの花火大会の開催地は、市の中心地の芝生広場です。
普段は放し飼いの牛がのんびり草を喰んでいるような穏やかな場所ですが、この日は移動遊園地がきていて、沢山の屋台がでていました🎡🌭なんとも楽しそうな雰囲気でした✨✨
夜はものすごい人が集まるとのことで、息子が小さいため今年は行きませんでしたが、夕方頃に前を通ったところ、すでに道は封鎖されていて、沢山の人が集まっていました☺︎☺︎
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朝から雨が降ったり止んだりのお天気でしたが、花火が上がっている時は小雨でした☔️かなり寒いので、防寒対策を万全にして、子供は服でグルグル巻きにして、我が家は近所で見ました🎇
日本の花火大会と違って、花火の直径は小さく、打ち上がる高さは低かったです。そのため、打ち上げ場所から2キロ弱ぐらいのところでみたのですが、家に邪魔されてあまり見えず、音もあまり聞こえず😅
打ち上げ時間は20分くらいで終わります。寒いからこれくらいが丁度良いかもしれませんが❄️
↓なんだか少し寂しい写真 笑
やっぱり日本の花火大はすごいわ〜!としみじみ思いましたが、子供はそれなりに満足そうでした。今年は日本の花火大会にいけなかったので、今回はこれで良しとします🙂🙂