ケンブリッジ(イギリス)の渡英準備と滞在記

2019年秋からケンブリッジに滞在中。息子二人を育てながら、パン作りもたのしんでいます。

Shepreth Wildlife Park Zoo(動物園)

シティセンターから車で南下すること約25分(約14キロ)。動物園の名前の通り、Wildlifeの動物たちを間近に見ることができる動物園があります!

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こぢんまりとしていますが、様々な動物たちが広いスペースの中で、ほぼ放し飼いの状態で飼育されています🐢🐊🐯🐇🦙

(手渡されたパンフレットによると、この動物園は傷ついたり、孤児の動物を保護する施設として1984年にオープンされたそうです。現在はShepreth Wildlife Conservation Charityというチャリティー団体と共に、多くの絶滅危惧種の飼育保全に力を入れているとのことです。)

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飼育スペースが広々としていて、動物たちが気持ち良さそうでした☺︎来場者数は、多すぎず少なすぎず、という感じで、開放的で動物たちが見やすかったです!スロープも整っており、ベビーカーで来られている方も沢山いました🙂

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30分ごとに、各セクションの飼育員さんのアニマルトークがあります。私達は、トラの餌やりタイムを見ることができました🐯🐯

(野生に近い状態で飼育さているため、トラたちは毎日食事を与えられる事はないそうです。今日の来場者さんはラッキーですよ✨と飼育員さんは言っていました)

間近で見るトラの食事風景に、大人も子どもも興味深々!野生の馬肉を食べていました。

 

飼育員さんのトークからは、動物への愛情がたっぷり伝わり、こちらもほんわかとした暖かい気持ちになりました♡♡

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日本ではなかなかなさそうだと思ったのは、コウモリ館。Nocturnal(夜行性)のドアを開けると、暗い部屋の中をコウモリがなんと放し飼いで、ビュンビュンと飛び回っています🦇🦇

何百羽というコウモリが自在に飛び回る中を、ぶつかりそう!もう少しで当たりそう!と、スリリングなアトラクションのようでした。もちろん、コウモリにぶつかることはなく、無事に通過しました🙌子供は怖がってたけれど、大人にはオススメの館です☝️

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子どもが大喜びをしたのが、室内のプレイエリア。フワフワのボールを鉄砲で打ったり、天井まで届くアスレチックや滑り台があったりと、多くの子供達が奇声を発して走り回っていました(^○^)我が子も、大きな子たちに負けじと、汗ベタになるまであそんでいました!

カフェが併設されており、ピザ、サンドイッチ、スイーツ、コーヒーなどが買えます🍕☕️

室内は暖かいので、大人はのんびりおしゃべり&休憩タイム、子どもは思いっきりプレイタイムで、終始賑わっていました🎵

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我が家は、自宅からおにぎりやスープなどのお弁当を持っていき、入り口すぐのカフェで食べたので、今回は何も購入しませんでしたが、フードやドリンクの値段は良心的でした😊

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動物園の入場料が私には少し高いなと感じましたが💦(大人13£、子ども3歳以上10£ くらいです)夫はイギリスだし、こんなものでしょ!とのことです。←ネットで購入すると、少し割引があるようです。学割もあります😗

家族全員、満足度が◎の動物園でした💮また是非行きたいです!

ケンブリッジには他にもいくつか動物園があるようなので、色々いってみたいと思います🚗🚗