ナーサリー再開
イギリスでは6月1日から学校(一部学年のみですが)再開されました。様子を見ながら、順次他の学年も再開されるようです。
息子の通うナーサリーも、6月1日から再開しました。
↑再開に大喜びの息子☺︎
感染予防のキープディスタンスのため、
当分の間は園児数を減らして運営されます。
受入定員が10名のところ、登園しているのは7名です😲
そのうち2名は兄弟なので、五家族のみしか戻ってきていないのが現状です。
(もともと定員が50名程度の小さなナーサリーですが)
※※※
感染防止のために新ルールが設けられました。
⚠️ルール⚠️
●子供たちは小さなグループに分かれて、
極力他のグループとは接しない。
グループ担当の先生は固定。
●送迎時に他の保護者と重ならないよう、
送迎時間は固定。
●送迎時は先生が保護者と接するため、
先生たちは防御エプロン、マスク、手袋を着用😷
●登園時やトイレの後、外遊びの後には必ず手を洗い、消毒する。
●保護者は園内への立ち入り禁止。
園の扉前にて子供を受け渡し。
●全てのおもちゃ、遊具、案内設備は毎日消毒する。
消毒不可のおもちゃや遊具、設備は撤去されました。
●給食の停止。
朝夕のスナック、ランチは各自持参🍙
持参したランチケースは先生が登園時に消毒する。
●靴をナーサリーで履き替える。
●登園直後、別室にて園児の服を先生が着替えさせる。家から着て行った服はビニール袋に入れ帰りまで保育園で保管され、帰宅時にはその服を着て帰る。
ナーサリー用の服を園に置いておき、閉園後に先生が洗濯をする。
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園の扉には、子供たちの大好きなグラッファローの張り紙がしてありました。
人と2メールの距離を保ちましょう、手を洗いましょう、くしゃみをする時はティッシュを使いましょう、などと書いてあります。
※※※
感染の不安のある中、
保育と並行して、慣れない新しい業務をしてくださる先生たちには、頭が下がります。
外に出て人と関わる以上、
絶対に感染しないという保障はないですが、
これだけしてくださっているので、
私は安心して息子を預けています。
※※※
朝は「行きたくない😢」と言いながらも、
夕方に迎えに行くと、すごく楽しそうな顔をしています。
やっぱり、子供は子供同士で遊ぶのが1番なのかな。
息子は先生に英語が伝わるのが嬉しくて、自信につながっているようです。
毎日ひとつずつ短いセンテンスを覚えて、
登園時に先生に伝えています。
我が家の社会復帰1号でした!
夫の学校は、来期の一年間は、リモートが予定されており、一体いつから開始になるのかは未定のようです。