ケンブリッジ(イギリス)の渡英準備と滞在記

2019年秋からケンブリッジに滞在中。息子二人を育てながら、パン作りもたのしんでいます。

ロックダウン緩和

イギリスもロックダウンが少しだけ緩和されて、運動以外の目的でも外出することが許されました。

車に乗って、どこかへ移動してもオッケーです🚗

でも、まだ公衆トイレは空いていないので、あまり遠くへは行けません💦また、公園の遊具は使用禁止のままです。

 

そこで、天気が良くて、暖かい日はケム川沿いの近くの公園へピクニックへ行くのが最近の過ごし方です。

息子の一番の楽しみは、パンと米を持って、
鳥に餌をやること🦢🦆

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この公園には、カルガモ、鳩、カモメ、白鳥、なんでもいます。
鳥たちは人に慣れているので、積極的に人に近づいてきます(^^)

少し前に白鳥の赤ちゃんが生まれました。
グレーで小さくて、毛がふわふわです♡
親子で餌を食べる姿はとっても可愛いです❤️
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今日は赤ちゃんが親鳥の背中にのっていたんですが、赤ちゃんは自分で乗り降りします!

この後、親鳥の背中にいる赤ちゃんは、ぴょーんと川へ飛び降りてました。

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こんな風景が街中の至る所で楽しめるケンブリッジ、とってもよい街だなぁとしみじみ感じます。

 

三月末から続くロックダウンにより、

家にいる時間が長く、家族以外と合わない日々が続きました。だからこそ、少しの自由でもとても有り難く感じます。

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息子の保育園が6/1から再開する様です。

再開にあたって、衛生面が厳しく管理されることになるようです。

日本の基準にすこし近づきそうで安心しています。

 

↑入口で靴を履き替えたり、毎朝検温をしたり、掃除を徹底したり、送迎時間を申告したり。子供達は、登園児に服を着替えることになります。

先生達は、子供の受け渡しで保護者と接する時には、防護エプロンとマスク着用だそうです。

 

イギリスでは、まだKeep distanceは解除されていません。他人とは2メートル以上の距離を保つ事がルールで、まだまだ皆さん、他人が近くに来ると、ピリピリしています。

道路を歩いていて、他人とすれ違う際には道の両端にさーっとお違いに離れます。スーパーの店内には2メートルごとにテープが床に張ってあり、前の人が進むまでその場で待ちます。

 

キープディスタンスなんてできない保育園児を、集団生活させることにもちろん不安もあります。

 

ですが、コロナが消えるにはおそらくまだ時間がかかるだろうし、その間、私達二人だけで子供の面倒をみるよりも、保育園に預けたほうがよいのでは、と、夫と話し合いました。

 

(私たち夫婦の考えですので、もちろん賛否両論あると思います)

 

保育園から離れる期間が長くなるほど、保育園に復帰した時に順応するのにまた長く時間がかかってしまうかもしれません。

また、子供が保育園に行きたがっていることもあり、我が家は保育園が再開された場合には、息子を通わせようと考えています。