ケンブリッジ(イギリス)の渡英準備と滞在記

2019年秋からケンブリッジに滞在中。息子二人を育てながら、パン作りもたのしんでいます。

NHSでの出産について④最終

最後に少しだけ_φ(・_・ 食事についてと、出産の感想など。

※※※

病院では、2泊3日分の食事(計5回)頂きました。

「食事にがっかりするよ〜」と聞いていましたが、総合すると、そんなことはなかったです😂

 

美味しくはないですが、特に不味くもなく、

典型的なイギリス料理でした。

 

☆初日のランチ☆

シェパードパイとクランブルのカスタードソースかけを選びました。

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☆入院中の食事☆

●朝→シリアルかパン&紅茶かコーヒー

 

(量が少なくて、足りなかったです。

家から持参したパンやおにぎり、フルーツを食べました。

 

イギリスの方は、朝食を適当に済ますイメージですが、病院の食事内容もまさにそんな感じ)

 

●昼&夜→メニューが何パターンかあり、

好きなものを選ぶことができます。

 

メイン、付け合わせ、デザートも選ぶことができます🧁

 

リカバリールームでは、

配膳係の方にこれとこれが食べたいと伝えると、ベッドまで持ってきてくださいます。

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↑ランチメニュー

 

希望すれば、フルーツやヨーグルトも頂けます。

 

美味しかったメニューは、

最終日に食べた、白身魚のホワイトソースかけです🐟

 

※※※

一般病棟では、

メニューを各自が選ぶことができませんが、

リカバリールームと同じものでした。

朝ごはんは自分で歩いて配膳室に取りに行きます‼️

シリアルとパン、フルーツが食べ放題です。

好きな時間に取りに行けるので、

空腹でしたら夜中でも食事はOKです👍

 

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☆その他の感想など☆

日本のように、赤ちゃんをナースステーションで預かってくれることはなかったです。

生まれてから、退院するまで、赤ちゃんがずーっと一緒でした。

生まれた直後からお世話開始です。

 

私はシャワーを浴びてから帰宅したのですが、

その間は赤ちゃんは六人部屋に放置😅

 

赤ちゃんが気になってしかたなく、大急ぎでシャワーを浴びました。

※※※

入院中は、沐浴や授乳についてのレクチャーなどはありません。

↑希望者は出産前のクラスに参加できます。先着準なので、早めに申し込みが必要です!

 

出産後は各自で赤ちゃんのお世話をして、 

検査各種をしてもらい、

母子ともに特に問題がなければ帰れます。

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退院時に車で帰る場合は、

チャイルドシートを車から外して院内に持ち込み、

実際に赤ちゃんを乗せて、ベルトやその他の確認を助産師にしてもらい、オッケーが出ないと退院できません😲イギリス、きびしー!!

 

※※※

総合して、

妊婦検診から出産までを日本とイギリスを比較すると、

私にはイギリスの方が楽でした😌経産婦だからかもしれません。

 

でもやっぱり、日本の産院の美味しくて豪華な食事をたべたかったなぁ〜🤣

 

※※※

これからもしイギリスのNHSで出産する方がいらっしゃったら、

 

「必要最低限の検診&サービスだけれど、

必要な人には最大限の医療を提供してくれるので、安心して出産できると思います👍」

 

と、お伝えしたいです。

 

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出産レポートは以上です!

最後までお読みいただきありがとうございました☺︎