エディンバラ旅行✈︎
週末に2泊3日でエディンバラへ行ってきました🧳(腕を先週骨折した夫ですが、症状がだいぶ良くなったとのことで、予定どおり行ってきました😅)駆け足の旅行でしたが、子供連れでも十分に楽しむことができました☺︎
☆エディンバラまでの移動手段☆
ロンドンのランステッド空港(London Stansted Airport)からエディンバラ空港(Edinburgh Airport)までは約50分です。電車だと、ロンドンからは約5時間(ケンブリッジからは約6時間)かかるので、今回はEasy jet という格安航空で行ってきました✈︎
国内線ですが、パスポート(顔写真付きの証明書)か必要でした!!持っていないと飛行機に搭乗できないそうなので、要注意です⚠︎
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エディンバラはロンドンに次ぐ第二位の観光地とのことで、スコットランド史跡が多く、世界遺産登録をされている都市です。素敵なレストランやカフェ、お洒落なブティックも沢山あります。新旧融合な感じが京都みたい、と思っていたら、なんと京都と姉妹都市でした🌏
今回はクリスマスマーケットも開かれており、仮設遊園地もあって、街はとても楽しい雰囲気でした✨
☆食事☆
エディンバラはご飯が美味しかったです。レストランなどのコスパも花丸です💮海が近いだけあって、お魚料理が美味でした🐟🐟ムール貝や牡蠣、イカなどケンブリッジでは食べられない魚介類を食べることができます☺︎
また、寒い国なので色々な種類のスコットランド伝統のスープがあります。すっかりスープにはまってしまい、ほぼ毎食スープを食べました🍴雨で冷えた体が温まります🥰
↑「カレン・スキンク」Cullen Skink
タラとジャガモなどの野菜のチャウダー風です。
↑スコットランド伝統料理のハギス。ヒツジの内臓を茹でた料理とのことで、内臓系が苦手なので私は食べませんでしたが、夫はなかなか気に入った様子でした。
Five guys という名前のハンバーガーショップ。
ポテトが大量でしたが、写真を撮り忘れました。ハンバーガーもシェークもビッグサイズで、そして本番アメリカの味でした🇺🇸
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☆観光地☆
今回訪れた場所の感想です。
断崖絶壁に立つエディンバラのシンボルです。城までは近くのバス停からは歩いて坂を登ります。タクシーでは近くまで行けるようです。
子供は記念シールを入り口で頂き、大喜びでした。城からエディンバラ市街一望できます。城内は大砲があったり、ミュージアム、牢屋、武器の展示など見どころが沢山あります。
●THE SCOTCH WHISKY EXPERIENCE(スコッチウィスキー博物館)
エディンバラ城を下ってすぐのところにあります。ウィスキーの歴史や製造方法を学ぶツアーがあり、エディンバラ在住の知人が一押しをした場所です。今回は時間がなくてツアーには参加できませんでしたが、記念にウィスキーを購入してきました🥃
NHKの朝ドラで大好きだった、「まっさんとエリー」を思い出しました📺
(余談ですが、子供達は入り口床のインタラクティブディスプレイでしばらく遊べます。)
●Palace of Holyroodhouse(ホリールード宮殿)
エディンバラ城からロイヤルマイルという通りを進むと、現在もロイヤルファミリーに使用されている宮殿があります。夏期はエリザベス女王が滞在するそうですが、普段は一般公開されており、実際に使われている部屋の隅々まで見学することができます。
日本語のオーディオガイドを借りることができます。息子もオーディオガイドを貸してもらうことができ、お陰様でのんびりじっくり見学できました。美しい庭や素晴らしいタペストリー、銀食器、様々な絵画や、暗殺現場の血痕が残る床なども見学できて、歴史を肌で感じることができました。
●Scottish National Portrait Gallery(スコットランドナショナルギャラリー)
こちらは入場料無料です。宗教画が多いように思いましたが、世界の絵画も多く飾られておりました。街の中心部にありバスやトラム乗り場に近く、立地が良いです。ちょっとした休暇やトイレの利用、コインロッカーもあり何かと便利でした🙌
☆スコットランド産のお土産☆
ショートブレッド Shortbread house of Edinburgh
手作りのショートブレッドです。様々な味がありますが、今回はジンジャー味とオレンジチョコ味を購入しました。サクサクで美味しい♡日本でも百貨店の催事などで買えるようです。
ポテトチップス Mackie's of Scotland
ベイクドチップスのように、軽い口当たりで塩辛くもなく美味でした。
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今回はこんな感じの旅でした。他にも行きたい場所がたくさんあり、改めてまた行きたい国です✈︎
普段はすぐに「抱っこして!」と言う息子ですが、夫が骨折のため抱っこができないので、この旅では「だっこして!」とは言わず、朝から晩まで歩いていました。息子の成長を実感することができる良い機会でした(^^)