プライマリースクール🏫
今月から長男のプライマリースクール(小学校)が始まっています。
日本では年中と年長さんにあたる年齢の子たちが、
イギリスでは「レセプション」と呼ばれる学年になります。
(レセプションを終えた翌年が「一年生」と呼ばれるので、レセプションは小学生になる準備の学年というイメージでしょうか✏️)
小学校といっても、まだまだ四歳の子供たちなので、基本的にはナーサリーの延長のような感じで、遊びがメインのようです。
少し勉強の時間もあるようで、
今は数と形とフォニックスをやっているようです。
※※※
日本と違うなぁと思ったことがいくつかあります💡(※わたしの勝手な感想です)
①学校は自分で選べる!
息子の通っているのは公立ですが、
クチコミやオフステッド等を参考にしたり、
学校の特色をみたりして、
自分たちの好きな学校に申し込めます。
我が家のご近所さんも、それぞれ色々な学校に通ってます。
②保護者が毎日送迎をする👣
登下校には保護者の送り迎えが必須です。
息子の学校は、朝は9:45〜9:55までに教室に入らないといけないのですが、
この時間以外は門が施錠されています。
なので、朝は保護者と子供たちが、門の前でずら〜と並んでいます。
帰りは15:10です。
先生から保護者へ直接引き渡しをしてくれます。
こちらも門の前で、保護者が解錠を待ち、
解錠されたら子供のクラスの前まで迎えにいきます。
それぞれ遅刻厳禁なので、
保護者の私もなんだか焦ります💦
(15時に迎えに来られない保護者と子供たち向けに、アフタースクールもあります。
こちらは学校の先生は関係なく、専門の業者が入っているようです)
③制服と指定の鞄がある👜
ポロシャツ、カーディガン、トレーナーなど、
スクールのロゴが入った制服を毎日着ます。
靴やズボン等も色などの指定があります。
↑校庭は一面芝生。
この写真以外にも、木のアスレチックがたくさんあります。
⑤クラスに先生が3人もいる!
主担当の20代くらいの若そうな女の先生と、
アシスタントの女の先生が2人います。
沢山の目で子供を見てもらえるので、ありがたいです。
三人の先生のうち、2人の先生が
Mrs.フィッシュ🐟、
Mrs. ライス🍚と、
食べ物の名前で驚きました。
⑤頑張るとシールを貼ってもらえる
シールのご褒美はナーサリーと同じですが、
シールをもらえると子供達はすごく嬉しいようで、
保護者にニコニコと見せています♡
↑帰宅すると大切に洋服からとって、
なぜかトイレットペーパーに貼り、
それを机に挟んでいる息子です。
※※※
息子は「プライマリースクール行きたくない」と毎朝言っていますが、なんとか毎日通っています。
迎えに行くと元気そうにしているので、
楽しくやれているのかなと思います🚩🚩