ケンブリッジ(イギリス)の渡英準備と滞在記

2019年秋からケンブリッジに滞在中。息子二人を育てながら、パン作りもたのしんでいます。

息子のNursery②

息子の保育園は、9時〜15時で通わせようと思っています。まずは、慣らし保育の意味で1週間の半日保育をお願いしました。

 

この1週間で息子なりに環境に適応してきたようです。様子を忘れないようにメモします✏️

 

※※※

1日目(金)9:00〜11:00

バイバイをしてから30分程度泣いたそう。

知らない言葉(英語)が怖いのか、先生とは目をまったく合わせない。

迎えに行くまで、しくしくと泣いていたそうで、一人の若い先生がつきっきりで息子の相手をしてくれていた。

 

夫婦でお迎えに行ったところ、目にいっぱいの涙をためて、笑顔で見つめてきた😢その様子に、こちらまで涙がでそうになった。

 

2日目(月)9:00〜12:00

バイバイをした時は泣いていたが、数分で泣き止んだそう。大好きなおままごとのおもちゃで一人で遊んでいたそう。2日目にして、おもちゃで遊べるんだ!と驚いた😲

Pee(おしっこ)という言葉は知っているが、

先生に伝えることができずに、おもらしをしてしまった。

靴までおもらしでベタベタだった(^◇^;)

←靴を履く文化ならではだなぁと思った。

 

お昼ご飯をしっかり食べられていないからか、帰宅後は空腹でかなり不機嫌。

 

3日目(火)9:00〜12:00

朝は泣くものの、泣きながらもバイバイをしてくれる。Nursery に向かう途中は嫌がらないので、子どもながらに現状を受け入れてるのかな?と感じる。やはり空腹で帰宅してくるのと、昼寝をしていないので不機嫌。

 

4日目(水)9:00〜12:00

はじめて、泣かずにバイバイができたヽ(´▽`)/

そしてなんと、お友達とも遊んだそう!

お昼ご飯も全部食べて、ニコニコ笑顔で迎えを待っていた☺︎

12時過ぎに行くと、ほとんどの子が既にベットで寝ており、「なお君も寝てた〜」と自分で報告してくれた。来週から一日保育が始まっても大丈夫そうだな、と少し安心した。

 

5日目(木)9:00〜12:00

朝から昼まで一回も泣かなかったそう😲

お友達とも遊び、ご飯も全部食べてご機嫌だった!と、迎えに行ってくれた夫が喜んでいた☺︎

 

※※※

 

息子の性格は、周りをじっくりと観察してからようやく動き始め、また、大人し目なので、新しい環境になじめるかな?と心配をしていました。

(日本の保育園でも、慣れるのに3ヶ月程度はかかりました。)

 

しかし、この1週間でnursery にずいぶん慣れてきた様に思います。やっぱり子供の適応力は凄いんですね。

言葉の全く分からない環境に一人で放り込まれて、よく頑張ってる!と我が子ながら感心します。

毎日少しずつ単語を覚えて帰ってきます。

(サンキューベリーマッチ!ベリーナイス!パンプキン!🎃←これは、ハロウィンが近いからかな?など、恐らく先生が子供たちに声をかけてる言葉ですね)

 

まだまだ始まったばかりで、

これから色々なことがあると思いますが、息子を全力でサポートしていきたいと思います!

 

どこまで英語が話せるようになるのか、

楽しみでもあります👐