ケンブリッジでやりたいこと💡
そのひとつは、パン教室を開くこと🥐🍞
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15年ほど前からパンづくりにはまり、教室に通ったり、時間を見つけては自宅で焼いたりしています☺︎(某大手クッキングスクールの講師資格も取得しました🥖)
イギリスはハード系のパンが多く、日本風のふわふわパンは見かけません。ならば作ろう!と思い、何度か試作しましたが、焼き上がりが硬くなったり、ぼそぼそになったりして、なかなか上手く焼けませんでした。
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原因は、二つ。
①水の違い
イギリスの水は硬水、日本の水は軟水。
日本のレシピを使ってパンを焼く場合、塩の量の調整が必要です!!(硬水にはナトリウムが含まれているで、日本のレシピ通りの塩を入れるカチカチの、生地の目が詰まりすぎたパンになります。
塩には、パン生地にしまりをもたせるという働きがあります)硬水を使ってパンを焼く時は、思い切って塩を無しにしても、ふわふわに焼きあがりますよ!
ただ塩を全く入れないと、風味が弱く、ぼやけた味のパンになってしまいます。なので、小量は入れることをおすすめします🤞
②粉の違い
イギリスの粉は、日本の粉よりも水分を多く吸収してしまうので、日本のレシピよりも多めの水が必要です。パンの種類にもよりますが、私は日本のレシピの1.3〜1.7倍程度の水を入れて作ります!
この二つに気をつければ、日本と同じふわふわの仕上がりになりますヽ(´▽`)/
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自宅開講に向けて、今はチラシを作ったり、レッスンする、レシピを検討したりしています。年内に第一回を開きいですᕦ(ò_óˇ)ᕤ
子供が大好きなコーンパン
息子と一緒に作る時もあります。
菓子系と惣菜系の二種類が学べるレッスンにする予定🥯
自宅開講のレッスンと並行して、のちのちはイベントやマーケットなどでの出張販売もできたらいいな🤔と考えています!