ケンブリッジ(イギリス)の渡英準備と滞在記

2019年秋からケンブリッジに滞在中。息子二人を育てながら、パン作りもたのしんでいます。

NHSでの出産について②

第二子が誕生してから、二週間経ちました。

 

1人目に比べて、2人目は本当によく寝ます。

昼間は、上の子の大騒ぎやちょっかいに負けず、

お腹が空かない限り、ほとんどぐーぐー寝ています。

 

夜は1時と4時頃に二回だけ起きますが、

それ以外はずーっと寝ています💤

 

お腹にいた時から、家が騒がしかったからかな?

しっかりと寝かせてくれるので、二週間で随分とわたしの体調も回復してきました😌

※※※

忘れないうちに、出産当日のことを残しておきたいと思います_φ( ̄ー ̄ )

 

☆☆

当日朝 

●5時

腹痛により、目が覚める。

これは!!と思ったので、体力温存のために、7時ごろまでだましだまし寝る。

起床後、出産バッグの中身を確認。

 

※赤ちゃんのもの(オムツやお尻拭き、着替え)自分のもの(産褥ショーツやタオル、シャンプーなどの洗面具、スリッパ)も全て持参です。

 

※院内では食事を自分で取りに行くそうなので、産後動けない時の空腹に備えて、ドリンク、おにぎり、フルーツ、クラッカーとパンを持参)

 

●9時半

陣痛が10分間隔を切ったので、

NHSに電話をかける。

「陣痛が3〜4分間隔になったら、再度連絡をしてね」と言われて、電話を切られる。既に結構痛いんですけど、、と青ざめました😱

 

●11時半

どんどん陣痛間隔が短くなってきたので(5分間隔くらい)、夫の運転する車で、フライングで病院へ向かって出発🚗

(病院の駐車場から電話すればいいよね!という考えでした)

 

●12時

病院の駐車場に着いたら、陣痛が遠のく。

(10分間隔くらいに戻る。)

持参したパンやおにぎりを食べて、一旦自宅へ戻る😅

 

※NHSで出産した方の話を聞くと、

陣痛間隔がまだ長いと言われて一旦自宅へ戻される方が多いので、自ら進んで帰りました。

 

●14時半

陣痛が5分間隔にまで短くなったので、これは限界と思い、陣痛間隔が3分だと病院へ電話し、来院許可を貰う。

 

●15時

出産する部屋に通してもらう。

この頃にはすでに陣痛は3分間隔。

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↑これは水中出産用のバスタブ。

 

こんなムーディな部屋が10部屋あるそうです。

分娩台はなく、部屋のベッドの上で産みます。

分娩台のように握る所がなくて、痛み逃しが辛かった😭

 

※私服で出産に挑む。

持参したパジャマに着替えたのですが、

パジャマは汗などでベッタベタになりました。

 

●16時頃

本格的な出産体制へ!

 

※Entonox(笑気ガス)使いました。

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↑病院HPから画像を拝借しました

 

このガスは麻薬!頭がふわんふわんとして、痛みが遠のきます。ロレツも回らなくなります。

陣痛が来るたびにガスを吸っていましたが、

力むことが難しかったので、力むときはマスクを外しました。

最後は結局はガスなしで痛みに耐えました。

 

☆夫がへその緒をハサミでカット✂️✂️

ミッドワイフから、へその緒を切りたいですか?と聞かれました。携帯で写真も撮ってくれました。

 

●16時59分

第二子出産👶

 

早かったねー!!とミッドワイフにいわれましたが、この後手術になり、ここから長かったです😱😱

 

※※※

次につづきます